大雑把な絵でも、視覚情報としてあればあるで良いかもしれないと思い、これも公開します。
小説『狂人化現象』より
主人公、刃沼。冷徹な人。
まだ少年っぽさの残る外見です。が、その見た目と裏腹に、精神年齢は割と……老けています。
目深な髪の向こうに、どす黒く淀《よど》んだ赤い瞳が見える。小柄・低体重・身長150cm程。
デガラシの何パーセントかは「優しさ」で出来ている……かもしれない。
ジャージがトレードマークです。
いつも大抵、青いジャージを着ています。コバルトブルーの瞳、淡い紫がかった髪、真っ白な肌。身長160cm程。
外見は可愛らしい感じがあるものの、性格はおじさんっぽいです。ニヤリという笑みが似合いそう。
腰元まである長くてボサボサの白髪。つり目。身長170cm程。
5,60代以上の男性。大岩が立ち塞がるような威圧感。巨体、身長230cm超。
赤いカウボーイハットがトレードマーク。濃い黒の瞳。迷彩服か黒の作業着を着ています。
他のキャラクターとは、どこか存在感の異質な感じが致します。
狂気的少女。灰色の瞳。ヘレネーと同じ長髪だが黒髪。身長は……デガラシよりは低いです。
坊主頭がいるのも、見栄えの差が付いていいんではないか、と思いました。
つり上がった眉に、神経質そうな目。歪んだ唇。そしてどこかクラシカルな坊主頭。
名の通りタコっぽい顔と図体に、傲慢をイメージしたら……こうなりました。
おかっぱ頭にすれば、他の人物と見分けが付くだろうと思いました。
マスクは……あってもなくても、良かったかもしれません。(おかっぱ頭を思い付くまでの特徴付けでした)
この絵は、ゴルゴ13から模写したけど全然似てなかった、という絵でした。
平兵衛さんの年齢に近そうなので、とりあえず……載せました。ご高齢の渋い顔のおじさんです。